いろいろ くふうして あそぼう!
★2020年5月7日(木) ペットボトルスクリュー船を作ってお風呂で浮かべて遊ぼう!
★ペットボトルのスクリュー船を作って、お風呂や家庭用プールで水の上を走らせて浮かべて遊ぼう!
準備:1.5ℓか2ℓのペットボトル・割りばし・セロハンテープかビニルテープ・輪ゴム(はさみ)
①ペットボトルの上部を切り取ります。(コックピット部分)切り取る部分を油性フェルトペンでラインを書いて切り取ります。切り取った部分をビニルテープなどで痛くないように、保護しましょう。
②割りばしでスクリューを取り付けるシャフトを取り付けます。場所は下部分で、割りばしは6~7㎝ほど飛び出させ、セロハンテープやビニルテープなどで2か所ほど止めます。
③ ①で切り取ったコックピットの部分でスクリューを作りましょう。5×2㎝ぐらいに切り、中心に半分ほどの切り目を入れて十字にかみ合わせます。(プラスチックに厚みがあるので、切り目に1mほど隙間をあけてください)
合体させても十字にならなかったりするので、スクリューのかみ合わせた部分をビニルテープで止めます。
スクリューを作って余った分を、コックピットのフロントガラスに見立てて、ビニルテープで止めるとかっこいい。
※さあ出来上がったら、お風呂やビニルプールなどに浮かべて遊んでみよう!スクリュウーは進む側と反対側に30
回ほど回して、水の中で離すと進みます。
★2020年5月5日(火) マグネット相撲で勝負だ!
★マグネットに貼った人形を、お盆などの下からマグネット棒で動かして、相撲をしてみよう。相手のマグネット人形の上にカチッと乗っかれば、乗った人の勝ち!というゲーム。
◎準備:磁石・画用紙・割りばし・お盆などの台(磁力が届けばダンボールでもいい)フェルトペン・ハサミ・セロハンテープ
①画用紙に自分のキャラクターの絵をかき、色を塗って、ハサミで切り取る。
②切り取った絵を磁石にセロハンテープで貼り付ける。(プラスチックのツルッとした方が上。絵の前後にセロハンテープで貼る。相手の磁石が乗ったときに、倒れるようにする。あまり頑丈に貼らない。)
③割りばしにマグネットを貼る。(プラスチックの方ではなく、磁石の方と割りばしを合体)
※土俵を画用紙に描いて、お盆などの上に貼れば、バトル場の出来上がり。お互いのマグネット人形を土俵に乗せ、土俵の下から棒に付けた磁石で上の人形を動かし、カチッとどちらかの上に乗れば、乗った人が勝ち!のゲーム。
★2020年4月30日(木) 簡単水鉄砲を作って水遊び
★だいぶ熱くなってきて、水遊びも楽しい季節になりました。簡単水鉄砲を作って、お風呂や庭などで遊んでみてはいかがでしょう。マヨネーズの空きボトルだとそのまま使えますし、ペットボトルでも穴を空ければそのまま水鉄砲になりますが、ストローを入れるだけで、よく飛ぶし、上や横を向けても水が勢いよく飛び出す水鉄砲ができます。
◎準備:ペットボトル・曲がるストロー(大きいストローより、小さい曲がるストローの方がよく飛ぶ)
①ペットボトルのキャップに目打ちや千枚通しで穴を空ける(ストローが入るまで穴を大きくする。穴が大きすぎると、ストローとキャップの間から水がもれる。)
②ストローを通したら、出来上がり。(ボトルの中のストローは曲がった方を下に向けて、水に浸かるようにする
★2020年5月4日(月) 空き箱で風船車を作って遊ぼう!
★風船車を作って走らせてはしらせてみては?
空き箱、風船、ストローがあればすぐにできます。
◎準備:空き箱・厚紙・ストロー大、ストロー小(もしくは、竹串)・風船(ハサミ、セロハンテープ、千枚通し)
①空き箱にストロー大を箱の横幅の長さに切ってセロハンテープで貼る。(車輪の軸を通す)
②厚紙にタイヤになるような丸の形、ビニルテープなどの使いかけなどがいい。タイヤの型紙にして書いて切る
③タイヤを4枚切ったら、中心に千枚通しなどで穴をあけ、ストロー小を通し、タイヤを取り付け、セロハンテープで抜けないように端を止める。
④ストロー大にタイヤがついたストロー小を差し込み、反対のタイヤも千枚通しで穴をあけ、タイヤを取り付ける。
⑤ストロー大に風船を取り付け、空気が抜けないように、セロハンテープで止める。
⑥ ④で作った車にストロー風船を取り付ける穴を開ける。車の屋根全面中央と、車の後部バンパー付近中央に穴をあけて、風船ストローを通す。 これで出来上がり。
※風船を膨らませて走らせてみよう!進み方が悪い場合は、タイヤが歪んでいたり、タイヤシャフトと外側のストローの余裕がなかったりしているかも。その場合は、細ストローを竹串に変えるといいです。
★2020年5月2日(土)スポンジボールで室内キャッチボール
★スポンジでボールを作れば、室内でもキャッチボールができるよ。お風呂で水を含ませて投げれば、水爆弾にもなるし、石鹸やボディーソープを含ませてグチュグチュすれば、スポンジタオルの洗いっこ。
⦿準備:スポンジ3個(100円ショップで5個入りぐらいがある。裏に粗目があれば、そこは剥ぎ取る)・輪ゴム
①スポンジに切れ目を入れ、線を描く。(中心15㎜ぐらいは切らないように空けておく。)縦4等分、厚みを半分にスライスするように線を描く。
②線を描いた所をハサミかカッターナイフで切る。(カッターを使う場合は、大人の人にやってもらおう)
③切ったスポンジ3個を重ねて中心に輪ゴムを巻くのだが、中心を輪ゴムで縛ると外側のスポンジが広がるので、まず仮押さえとして、スポンジの端を軽く輪ゴムで2周ぐらい止め、そのあと中心を輪ゴムでしっかり止める。中心を止めたら、仮止めした輪ゴムをはずせば出来上がり。
※余ったスポンジがあれば、半分サイズのッボ-ルを作って投げ合いすれば、楽しさ広がるよ。
★2020年4月27日(火)7分で牛乳アイスを作ろう!
★気温も高くなってきて、冷たいものがほしくなる時期になってきました。
今回はジップロックとかに材料を入れたら、5分でできるアイスクリームの作り方を紹介します。
材料一人分:牛乳100ℊ・砂糖大さじ1杯半・バニラエッセンス2滴(なくてもいい)・氷25角ぐらい・塩大さじ5杯
①小さいジッパー付きの袋に牛乳100ℊと砂糖大さじ1杯半、バニラエッセンスを2滴ほど入れます。は入れなくてもできますが、入れるとお菓子っぽい香りになります。)
②大き目のジッパー付き袋に氷をガラガラと20個から30個入れ、それに塩を大さじ5杯入れて混ぜます。
③今作った②の氷塩の中に①で作ったアイスの材料が入ったジッパー袋を小さくして入れます。
④あとはタオルで包み、両端をひもで縛って、ラグビーみたいに投げたり、振り回したりして5分間遊びましょう。
するとアラ不思議、アイスが出来上がります。
★2020年4月24日(金) 親子でこいのぼりパンをつくってみましょう
★2020年4月24日(金) ・今回は親子で ”こいのぼりパン作り” に挑戦してみましょう。
材料:小麦粉(強力粉でなくてもできますので、今回は薄力粉を使って作ってみました)🅰薄力粉300g・砂糖大さじ3杯・ドライイースト小さじ2杯・塩小さじ1杯・ぬるま湯190㏄~200㏄・🅱バター(マーガリン)30~50g室温の方が扱いやすい。 ※オリーブオイルでもOK!
①🅰をボールに入れてヘラやスプーンでザックリ混ぜる。(最初水分少な目)後は手でコネコネ。🅱バターを混ぜ込む。初めは、ぬちょぬちょしているが、だんだん扱いやすくなり、ひとまとめにする。
②一次発酵 30℃で1時間位、(2倍位になる)その後、ガス抜き(膨らんだ生地を指で刺し、元の大きさに戻す)
③4分割ぐらいにして、アルミホイルをまいた麺棒に巻きつけ、目やひれをつける。(はさみやナイフの切り口のべたべたした方が貼り付けやすい)尾びれやうろこは、はさみでちょきちょき。15分ほど休ませる。
※麺棒は付けたまま焼く。麺棒がオーブンに入らない時は二つ折にして、作ってください。
④オーブン 180℃で16分で美味しいこいのぼりパンのできあがり。(オーブンによって、分数が若干違います。)
★2020年4月23日(木) ”ぶんぶんごま”をブンブン回してみよう
★ぶんぶんゴマを作って、ブンブン回してみよう。さて君はブンブン回すことができるかな?
ぶんぶんゴマの種類もいくつか作ってみたら楽しいよ。
準備:厚紙、タコ糸 これでできます。(ボタンでも作ってみよう。よく回るよ。)
①厚紙に丸い型(今回は両面テープの芯を使いました。)をのせ、丸枠の線を引きハサミで切ります。(コンパスがあれば、コンパスの方が正確です。)
②中心から外側左右に5mmにタコ糸を通す穴を開けます。(直径1㎝ぐらい)穴の幅は2㎝ぐらいまでがいい。
③タコ糸を60㎝ぐらいの長さに切り、穴に通せば出来上がり。大きいボタンで作れば糸を通すだけで出来上がり。
※大きいダンボールで、直径30㎝ぐらいの”ビッグぶんぶんゴマ”を作って二人で引き合って遊んでも楽しです。その場合は、穴の位置は中心から1㎝ずつくらい、直径2㎝。ひもは太いビニルロープがおすすめ。ひも長さは4m~5mに切れば、相手との距離が2m~2.5mぐらいでちょうどいいです。
★2020年4月21日(火) 家の中でキャンプ気分 ”新聞紙でテント作り”
★新聞紙を使って家の中でテントを作ってみよう!家の中だってキャンプ気分になってわくわくします。
準備:新聞紙、45ℓゴミ袋 (セロハンテープもしくはビニルテープ、ハサミ)
①新聞紙を小さくクルクルっと巻き(新聞は折ってある方から細かく巻いた方が強い柱になる)、セロハンテープで止めて、テントの柱を作ります。丸めた新聞紙(柱)を2本、もしくは3本つないで柱にする。2本つないだ場合は一人用テント(新聞棒12本必要)。3本つないだら2人~3人用テント(新聞棒18本必要)になる。
②作った柱の上部7,8㎝あたりを軽くセロハンテープで止めて柱を広げる。(これでつなぎ合わせた6本柱のできあがり。)
③テントのシート部分は新聞紙でもいいが、ゴミ袋で作れば、強いテントになる。2本の柱で作ったテントはゴミ袋は2枚、3本の柱で作ったテントは3枚のごみ袋でシート部分ができる。
★2020年4月18日(土) ”空き箱ギター”をつくり、歌って遊ぼう
★空き箱でギターを作って、歌って遊ぶと楽しいよ。
準備:空き箱(なんでもいいけど、ティッシュの箱なら、穴を開けなくてもいいので便利)・ラップの芯やアルミホイールの芯・輪ゴム・わりばし
①空き箱の真ん中に穴を開けます。(3~4㎝ぐらい。ティッシュの箱ならビニルをはがすだけ)ラップの芯を箱の上側?(下側でもいい)に接着しますが、セロハンテープよりガムテープの方が強くていい。
②割りばしを半分に切り、箱の表面の上下にセロハンテープで取り付けます。(これで箱と輪ゴムがくっつかないので音が鳴ります。)
③輪ゴムを4本ほど箱の周りをぐるっと巻いたらできあがり。
⦿さあ、できあがったら、ひいてみよう!
★2020年4月16日(木) ペーパーブーメランを作って飛ばそう
★ティッシュペーパーの空き箱や厚紙を使って、戻ってくるブーメランを作って遊ぼう!
準備:ティッシュペーパー空き箱や厚紙(ハサミ、ホッチキス、ビニルテープまたは、セロハンテープ)
①2㎝×12センチの長さにティッシュペーパーの空き箱や厚紙を切る。
② ①で切ったものを端から1.5㎝に中心に切り込みを入れ、合体させY字型にして、ホッチキスでとめる。
ホッチキスでとめた裏側は、針をきちんと折り曲げて、セロハンテープでとめる。ブーメランが回転して顔に当たって危なくないように、羽根の先端の両角をハサミで切る。
③羽根の先端近くに2周ほどビニルテープなどを巻いて、重りがわりにすると羽根がよく回転します。
③ちゃんと飛ぶように羽根を曲げる〔チューニングする)。左が少し下を向くように軽くねじります。〔左利きの人は反対に、右側がしたにくるように少しねじります)そのあと根元から軽く上向きにそらせます。
⦿これで縦向きにしてスナップをきかせて投げれば、空中を一周して返ってくるブーメランになるはず。もし回転がにぶかったりしたら、もう少しビニルテープを巻いてもいいかも?戻ってこなかったら、ねじり方が甘いか、反対方向にねじってるのかも? ⦿大きさもいろいろ変えてみたら楽しいと思います。
★2020年4月15日(水) 紙コップけん玉を作って遊んでみよう!
★紙コップけん玉を作って、遊んでみましょう。
準備:紙コップを2個(同じ大きさでもいいですが、違う大きさだと大皿と小皿になるので、遊びが変化して、面白いです)・トイレットペーパーの芯・玉にする紙(広告紙)・タコ糸
①紙コップ2個を背合わせにして、セロハンテープやビニルテープでとめる。
②トイレットペーパーの芯を端から1㎝ほど(8か所ぐらい)ハサミで刻みを入れ、コップの真ん中に貼る。
③ちょっと重めの紙(広告紙など)をグシャグシャと固めに丸める。
④タコ糸を40㎝ぐらいの長さに切り、両端に結び目を付けて、コップと玉にセロハンテープやビニルテーで止める。(結び目が糸の滑り止め) ◎さあ、出来上がったら、遊んでみよう!
★2020年4月13日(月) ティッシュペパー空き箱で小物入れを作ろう
★ティッシュペーパーの空き箱で小物入れを作ってみましょう。
ティッシュペーパーの半分ぐらいのサイズになって、かわいいですよ。
準備:ティッシュペーパー・折り紙 (これだけでできます)
①ティッシュペーパーの取り出し口部分を斜めに切って、入り口のビニル部分をはがします。
②中心を計り、中心から左右にティッシュの高さの半分の長さを左右に書きます。(これが箱の下の部分と蓋の部分をつなぐ壁になります。①で斜めに切った部分を中に折り曲げ、セロハンテープでとめます。
③ ②で切り目を入れた部分を内折りにしますが、まず外折りにして、そのあと内折りにした方が折りやすいです。
④箱の形に折ったら、中心壁の部分の のりしろを中に入れて、セロハンテープでとめます。
⑤これで箱の形ができたと思います。あとは折り紙などを貼って、好きな色できれいな箱にしましょう。
★2020・4月11日(土) タイコを作って自由ににたたいてみよう!
★今回は、ガムテープの芯や丸いタッパー、CDの空きケースなどのいらなくなったものを使ってタイコを作り、自由にたたいたり、音楽に合わせて楽しくたたいたりしてみてはいかがでしょう。
今回はガムテープの芯とCDケースで作ってみました。
準備:ガムテープの芯、丸タッパー、CDの空ケース、カップ麺のどんぶりなど、クリヤーファイル、強い紐
①タイコのボディーになるものをクリヤーファイルにのせ、ボディーの丸の外側を油性ペンなどでなぞります。
その外側2㎝~3㎝ぐらい余分にふちどりをします。
②内側の線と外側の線の間にパンチで穴を開けます。上下、左右、斜めに対称に8か所。
③ガムテープの芯などは色が地味なので、色紙などを貼って明るくしましょう。
④上下、左右、斜めに開けた穴に対称に紐を通し、8か所、4つのラインで結びます。
⑤タイコの胴横の紐に2㎝ぐらいに切った割りばしを差し込み、4~6周ぐらいねじって、締め上げます(タイコの皮?ファイル?部分を貼って音を良くするため、締めすぎると糸が切れます。)
⑥タイコの上の部分に紐を巻いて、上部のぐにゃぐにゃ飛び出している皮?の部分をセロハンテープで押さえて、そのあと紐で3~4周ぐるぐるっと巻いて、納まりがいいようにしましょう。その紐もテープでとめるといいです。
⑦バチも作りましょう。割りばしの先にビニルテープや布ガムテを巻いてちょっと太く、重くすれば出来上がり。
★2020・4月10日(金) ペットボトルで作る ”プラトンボ”
★ペットボトルで竹とんぼではなく、プラトンボを作ってみましょう。かんたんにできて、はねの曲げ方だけを気を付ければ、けっこう飛びます。 準備:ペットボトル・ストロー
①ペットボトルにプラトンボのはねの部分の2㎝×12センチを油性ペンで書く。真ん中に折り目のしるしをつける。
②ペットボトルを切ったら油性ペンで絵を描きましょう。きれいになります。
③ストローの曲がり部分を切って取り除き、1,5㎝ぐらい半分に裂く。
④ペットボトルの羽根とストローをホッチキスかセロハンテープで止め、羽根の先端1㎝ぐらいをセロハンテープかビニルテープで巻く。(重心を外側に持ってくるのと、回転で顔などをひっかかないようにするため)
⑤羽根の右側を手前に根元から45度向きぐらいに折り曲げる。反対の羽根も同じように折り曲げる。(右利き用、左利きは反対に折り曲げる。)
★両手をあわせ、右手を手前から向こうに向かって滑らせるように両手をこすれば、プラトンボは上に飛んでいく。
★2020・4月9日(木) ビー玉トンネル迷路
★さあ今日は空き箱とトイレットペーパーの芯で、”ビー玉トンネル迷路”を作ってみよう!
準備:空き箱・トイレットペーパーの芯2本・ビー玉
①トイレットペーパーの芯を5等分ぐらいにハサミで切ります。(10個できるので番号を書きましょう。)
②空き箱にまずスタートとゴールの位置を決めたあとに、トイレットペーパーの芯10個をセロハンテープで適当にランダムに貼りつけます。(6と9は数字を横向きに貼るとどちいがどっちかわからなくなるので、正面から見て縦方向に6と9に貼る方がいいです。)これで出来上がり!簡単だね。
⦿さあ、1番から10番までのトンネルを君は何秒でくぐり抜けれるかな?お父さん、お母さんとも、タイムレースをしてみよう!
★2020・4月8日(水) ペットボトルで作るプラバン?ビーズ
ペットボトルの空ボトルは家にあるところが多いでしょう。今回は炭酸用のペットボトルを切って、油性ペンで色を塗って、焼けば クルクルっと丸まって、かわいいビーズが出来上がるので、それでブレスレットやストラップ、
はたまた何でもない車のおもちゃの荷物だったり、クレーンで吊り上げる砂代わりにすれば、楽しく遊べます。
⦿準備:炭酸用のそこがデコボコのペットボトル、油性マジック
①炭酸用のペットボトルをハサミで切ってプラバンみたいにします。1.5㎝×5㎝ぐらい。
②油性マジックで好きな模様や色を塗ったりしましょう。
③トースターやグリルで焼きます。アルミホイールを敷いて、(アルミホイールはシワをよせた方が、プラバンがくっつきにくい)切って色を付けたプラバンをのせて焼く。10秒ほど。長い秒数になると溶けて、アルミホイールにくっつく(グリル等は余熱で温めておく)
④クルっと丸まったビーズは紐などを通して、ブレスレットやストラップを作ろう!(太い紐はブレスレット、細い紐はストラップ)ちょっと形が変になったものもストラップなどにするとおもしろいよ。
・男の子などは、おもちゃのトラックの荷台に荷物代わりにのせたり、クレーンの荷物にしたりして遊ぶとおもしろいよ。
注意:・ヒーターやガスはやけどをすることがあるから、おとなの人といっしょに工作しましょう。
・換気を充分に行ってください。(窓をあけてしましょう)
★2020・4月6日(月)トイレットペパーでつくる”かんたんまんげきょう”
◎トイレットペーパーのしんで、簡単まんげきょうを作ろう!
準備:銀色と外側に貼る好きな色の色紙1まい・ビーズやスパンコール、透明っぽいビニル少し(ビーズなどがこぼれないようにはる)・のぞき口に貼る黒い紙か厚紙
①トイレットペーパーしんの端から1.5センチぐらいで輪っかに切る。
②のぞき口を作るため、しんを紙の上に乗せ、しんをなぞって、その1センチぐらい外側をのりしろとして大きく切り、出来上がった除き口をセロハンテープで貼る。(片面を黒い色で塗るか黒い紙を使うと中が見えやすくなる)
③銀の色紙をしんよりちょっと短く切り、さんかくにするために3センチ間隔で縦長に折り、セロハンテープで止めて、三角すいにして、しんの中に入れる。(鏡がわりになる)
④透明ビニルの包み紙などをしんの径より大きく2枚切り、1枚を鏡本体の除き口ほ反対側に貼り、もう一枚を1.5㎝ぐらいに切ったビーズ、スパンコール入れの片面に貼る。
⑤本体とビーズ入れを合体。セロハンテープで止めれば、一応出来上がり。あとは好きな色紙を外側に貼れば、かわいくなり、見た目もいい。
★2020・4月4日(土) ”紙コップシューター”でピンポンキャッチボール
かみコップで、ピンポンだまや、まるめたかみだまをとばして、キャッチボールしてあそぼう!
じゅんび:かみコップ・ふうせん・あつがみ・セロハンテープ・ピンポンだまや、かみだま
①かみコップはちょっとよわいので、2こをかさねて、1このシューターとなります。かみコップのそこに2ことも、穴をあけます。
②ふうせんのくうきをいれるところをむすびます。せんたんはハサミできります。
③かみコップのそこにふうせんをひろげてつつむようにふたをして、セロハンテープでとめます。コップの上の二つかさなったところもずれないように、セロハンテープでとめます。
④いちおうこれでもシューターとしてとばすことができますが、かみコップの上のぶぶんがせまく、キャッチするのがむずかしいので、できればあつがみでメガホンみたいにキャッチしやすいようにおおきくのばすといいでしょう。
※これを二つつくればふたりであそべるし、3こつくれば3にんでキャッチボールできます。1こでキャッチするほうはカゴやダンボールがあれば、はっしゃするひとと、きゃっちするひとにわかれてあそべます。
★2020・4月3日(金) こわれにくい”でっかいシャボン玉”をとばそう!
てんきがいい日は、やっぱりそとであそびたくなります。そこで、ベランダででもあそべて、いえにあるものでかんたんにできるシャボン玉をしょうかいしましょう。
じゅんび:だいどころせんざい・さとう だけで、できます。
①水200ml・おちゃわんなどをあらうせんざい10ml、さとう10グラムをよういします。
②あとはスプーンか、おはしなどでまぜるだけ。(さとうがとけるように、しっかりまぜましょう)
③シャボン玉をとばすもの:ストローのさきを4つぐらいにきって、そとがわに、おりまげる。おおきなシャボン玉をつくりたかったら、ひもをわっかにして、とちゅうにわりばしなどをもちてにつける。
※もっとでかいシャボン玉をつくりたかったら、せんたくのり(PVA)でシャボン玉えきをつくりましょう。つくりかたは、水5:せんたくのり4:せんざい:1(たとえば、水250ml、のり200ml、せんざい50ミリリットル)です。
★2020・3・27 「雨の日はスライム?」
子ども達はスライム作りが大好き。プレイスクールでもよく作ります。なぜか雨の日によく「スライム作りをしよう!」と言ってくるのです。なんででしょう。親は雨の日にスライムを作られると湿度も多く感じられ、イヤな方が多いでしょう。でも今日は雨、子どもたちは、スライムをつくってみましょうか。変ですか?
・プレイスクールではホウ砂を使ったスライム作りをするのですが、今回は硼砂を使わない簡単なスライム作りを書いてみます。
①じゅんび:せんたく洗剤(ボールドでもアリエールでもいい)・せんたくのり(化学のりPVCでないとダメ、でんぷんのり は固まりません)
②作ります。まず、せんたくのりをてきとうにボールにいれます。そのあと せんたくせんざいをすこしづつくわえていきながらプラスプーンなどでまぜます。てきとうな(すきな)かたさになったら出来上がり。
(標準量:せんたく洗剤約30ml・せんたくのり100ml ですが、合わせなくて結構です)
※色をつけたかったら食紅や絵具で色を付けるといいでしょう。ラメなどを入れてもキラキラしてかわいいです。そのときはせんたくのりを入れた後、せんたくせんざい(アリエールなど)を入れる前に加えるといいでしょう。)
★2020.3.20 「ポン返しをしてあそぼう!」
ポン返しはその名の通りメンコをポン!っと叩いてひっくり返す遊びです。プレイスクールでは幼児も小学生もよくこの遊びをやっています。
①メンコを作ろう。まず、あつ紙や画用紙に丸いものをのせ、そこをえんぴつなどでなぞってマルをかきます。
②それをハサミできりとったら、好きな絵をかきましょう。(このときどうでもいいような絵をかくとあいても勝負したくなくなるから絵はていねいにかきましょう)
③どひょうを作ろう。ざぶとんやタオルケットを4つ折りか6つ折りにすれば、分厚くて叩く手も痛くありません。
④「1まい出し」とか、一人出す枚数を決め、メンコの上や横をポン!とたたいてひっくり返す勝負をします。
⑤ひっくり返ったらそのメンコをもらえて、もう一度叩くことができます。ひっくり返らなかったら次の人の番となります。場外に出てひっくり返ってもそのメンコはもらえず、次の人の番となります。
メンコがなくなったらまた作って勝負しましょう。
★2020.3.19 トイレットペーパーのシンで ”とびだすロケット”をつくってみよう!
じゅんび:つかいおえたトイレットペーパーのしん・いろがみ・しんぶんし(こうこくがみでもいいよ)・セロハンテープ・ビニルテープ(なくても、セロハンテープでもかわりになる)・わごむ(2ほんか3ぼん)
①トイレットペーパーのシンにいろがみをまき、はねをセロハンテープでとりつける。(これでロケットかんせい)
②しんぶんしをまき、わりばしをわごむにせるはんてーぷでとめ、しんぶんしはっしゃだいのさきにとりつける。
★2020.3.17 「いたづらグッズ 牛乳パックで ”ビックリ箱”を作ろう!」
牛乳パックでいたづらグッズ”ビックリ箱”を作って、お兄ちゃんやお姉ちゃんお父さんなどを驚かすと楽しいよ。
①まず牛乳パックを3㎝から5㎝の大きさにハサミで輪切りにします。1ℓだったら4等分から5等分に切ります。横幅が広い方が強くなります。(それに色紙や千代紙を貼るともっと強くなるし、きれいになります。)
②輪ゴムを取り付けるところに3㎜ほどの切り目をハサミでいれ、輪ゴムをはめたら出来上がり。
④作ったビックリ板が入る浅い箱を用意します。ビックリ板をセットし、跳び出さないように重ねていき、ゆっくり
蓋を閉じてセロハンテープなどで留め、驚かす人に開けてもらうと、バババババっと一気に中からビックリ板が飛び出してきます。
★2020.3.14 「割りばし鉄砲を作って遊ぼう!」
プレイスクールでときどきつくっているわりばしでっぽう。ぜんぶわりばしで作るのはゴムをきちっと留めないとフネフネになって、ゴムをとばしにくいんだけど、せんたくバサミをつかってつくるとかんたんにできるよ。
そのせんたくバサミと割りばしだけを使った2しゅるいのわりばしでっぽうをつくってみよう。
◎せんたくばさみわりばしでっぽう
・わりばし1ぜんをわらずに、2ほんのあいだにせんたくばさみの金具のぶぶんをさしこみ手前にすらいどさせて セロハンテープでとめる、さきっぽにみじかく切った割りばしをわごむでとめれば、できあがり。
◎わりばしを組み合わせてつくるわりばしでっぽう
・わりばし5本(2ぜんはん)を★3本はそのまま。★1本は半分に切って、のこりは短く3分の1に切る。★1本は半分に切る。
・3本が本体。1ほんを先にずらし、短く3分の1日経割りばしでずれないように止める。先端の一つは玉を留めるストッパー。
・割りばしの半分のものを引き金を差し込み、輪ゴムで留める。引き金のレバーが戻るように、2番目の短い割りばしに輪ゴムをひっかけて、引き金レバーの下の部分にセロハンテープで留める。
・割りばしを半分にしたもの2本を三角に差し込み、輪ゴムで留めて、てっぽうのもち手にする。
◎出来上がり。
・いろいろなマトを置いて、マトあてごっこをすると楽しいよ。
★2020.3.13 「さかなつりごっこの道具を作って、遊んでみよう!」
3月に入って天気がいい日、雨の日、曇りの日など、暖かい日、寒い日が交互にやってきますね。
外は曇っていたり、外に出ないときに家で楽しく遊べる遊びをやってみよう!。
それは、「魚釣りごっこ!」この遊びも以外に幼児~小学生まで幅広く面白く遊べる遊びです。
①さおをつくる
・新聞紙や広めの紙(広告紙など)をクルクルと丸める。
②さおに糸を結ぶ
・①で作ったさおに糸やひもを結びます。年齢が低い子は短く、年齢が高い子は長めにする。
・糸の先に針の代わりに磁石、ゼムクリップなどを結び付ける。(セロハンテープでもOK)
③魚などのえものをつくる(魚でなくてもいろんなものを釣る遊びでもおもしろいよ)
・紙に魚や動物、物(ケイタイ、カバン、くだもの などなんでもいい)の絵を描く。
・書いた絵にゼムクリップか輪っかをセロハンテープで取り付ける
④一人でもいいけど、何人かで遊ぶと楽しいよ
・イスのなど、ちょっと高い所から釣をすると楽しいよ。
・タイムレース何分でだれがいちばん釣ったかを競争する。
さあ、さっそく遊んでみよう!
★2020.3.10 「ぱっちんガエルでパチリンピック!
新コロナウィルスで学校が休みになって1週間が経ちましたね。家で遊ぶのもネタ切れしていろんなことにあきてきていませんか?日頃のプレイスクールでの遊びを思い出していろいろして遊んでみてはどうでしょうか。家ではあんまりあばれることができないので、少しだけ体を使ってあとは頭と指先を使って遊ぶことをおすすめします。
ん~、たとえば、・お母さんと一緒に料理を作る。 ・ちょっとした工作をしてそれで遊ぶ。
・兄弟がいればクイズの出し合いっこやトランプゲームなど。 ・指ずもうやビー玉(プレイの子は持っている子は多いよね。)
今日は簡単工作で遊べるものを紹介しましょう。プレイスクールではよくぱっちんガエルを作って、イタズラして遊んでいるよね。小学生では、”パチリンピック”などの遊びをよくやっています。
◎さあ、ぱっちんガエルを厚紙や牛乳パックと輪ゴムで作り、”パチリンピック”で遊んでみてはいかがでしょう。
①遠くに跳ばす競技(机や箱からジャンプさせて、遠くに跳んだ人の勝ち)
②高く跳ばす競技(割りばしなどで棒高跳びみたいなバーを作り、だんだんとたかさを上げていき、だれが高く跳ぶぶかという競技)
などで遊んでいると、あっという間に1,2時間が楽しく過ごせますよ。